2013年7月26日金曜日

私の研究業績



I. 著書・論文等の名称 単著・共著の別 発行または発表の年月(西暦でも可) 発行所、発表雑誌(及び巻・号数)等の名称 編者・著者名

(共著の場合のみ記入) 該当頁数

著書

どうなる私たちの資本主義 - 現代市場社会の「解体新書」 共著 2011年3月 SUP上智大学出版 240

Co-edited Book: The Return to Keynes(Edited by Professors M.C. Marcuzzo [Italy], T. Hirai [Japan] and B. Bateman [USA]) 共著 2010年2月 Harvard University Press Bateman, B. (USA), Ono, Y. (Japan), Trautwein, H-M. (Germany), Boianovsky, M. (Brazil), Dimand, R. (Canada), De Cecco, M. (Italy), Arena, R. (France), Yoshikawa, H. (Japan), Dostaler, G. (Canada), Kurz, H. (Austria), Backhouse, R. (UK) and Jan Kregel (Holland), Carabelli, A.=Cedrini, M. (Italy), Hirai, T. (Japan). pp.314

編著:市場社会論のケンブリッジ的展開 - 共有性と多様性 共著 2009年7月 日本経済評論社 pp.viii + 343

Book:Keynes's Theoretical Development - from the Tract to the General Theory, Routledge, October 2007 単著 2007年10月 Routledge xvi+272

科学研究費研究成果報告書:『20世紀前半の「ケンブリッジ学派」をめぐる経済理論的・社会哲学的研究』(平成16年度- 平成18年度科学研究費補助金: 基盤研究(C)研究成果報告書)課題番号 16530135 単著 2007年10月 上智大学

単著:『ケインズ100の名言』, pp.248 単著 2007年7月 東洋経済新報社 pp.248

編著:『市場社会とは何か:ヴィジョンとデザイン』 共著 2007年5月 SUP [上智大学出版](2007年5月)357頁 桑原光一郎、新村聡、高橋聡、藤井賢治、尾近裕幸、江頭進、塚本恭章、中山智香子、八田幸二、藤田菜々子、佐藤方宣、小峯敦、平井俊顕 *『毎日新聞』(7月8日号)に伊東光晴名誉教授(京都大学)の書評が掲載されている。 *『経済セミナー』(2007年8月号)の「新刊書紹介」 (p.109) に登場。 *『ソフィア』(第56巻第2号)に下平裕之准教授 (山形大学) の書評が xii+345

単著:『ケインズとケンブリッジ的世界--- 市場社会観と経済学』 単著 2007年2月 ミネルヴァ書房、2007年2月15日 xi+401

単著:『ケインズの理論-複合的視座からの研究』 単著 2003年1月 東京大学出版会(平成14年度科学研究費研究成果公開促進費学術図書 145246), xv+842 pp. xv+842

単著:『ケインズ・シュムペーター・ハイエク − 市場社会像を求めて』 単著 2000年7月 ミネルヴァ書房, pp.vi+380 pp.vi+380

Dissertation: A Study of Keynes's Economics - From A Treatise on Money to The General Theory 単著 1999年4月 Sophia University 文部省科学研究費研究成果報告書(No.06630010), April 1999. pp. xvii + 359

翻訳:『戦後世界の形成-雇用と商品: 1940-46年の諸活動』(ケインズ全集第27巻) 共著 1996年9月 東洋経済新報社,pp.597+37 585

共編著:『経済学における正統と異端-クラシックからモダンへ』 共著 1995年4月 昭和堂,pp.374 pp. 374

共編著:『市場社会の検証-スミスからケインズまで』 共著 1993年7月 ミネルヴァ書房, pp.332 pp.332

翻訳:『ケインズの講義 1932-35年 -代表的学生のノート』 単著 1993年7月 東洋経済新報社, pp.xi+251 pp.xi+251

単著:A Study of Keynes 単著 1988年3月 『ケインズ研究』(東京大学出版会)の英訳 254

Book: A Study of Keynes 単著 1988年3月 mimeograph 254

単著:『ケインズ研究−『貨幣論』から『一般理論』へ』 単著 1987年6月 東京大学出版会, pp.ix+207 pp.ix+207

『コンピュータによる経済学の学習』 単著 1986年3月 日光企画

単著:『ケインズ「一般理論」の再構築』 単著 1981年12月 白桃書房, pp.x+289 pp.x+289

論文

「オバマ政権の経済政策をみる」』(財団法人 日本統計協会)5月号) 単著 2011年5月 (62巻5号) 38-44

「グローバリゼーションを問う - 光と影」 単著 2011年1月 (62巻1号)

「社会哲学はいずこへ」 単著 2011年1月 (62巻03号) 45-51

国際ケインズ・コンファランス@ソフィア (学術交流記) 単著 2010年12月 (91巻1号) 81-87

「オバマ政権の二大国内制度改革 - 包括的健康保険法と金融規制改革法」 単著 2010年11月 (61巻11号) 30-36

「ユーロ危機」 単著 2010年9月 (61巻9号) 32-38

「金融規制改革はなぜ必要なのか」 単著 2010年7月 (pp.50-55号)

書評:ライオネル・ロビンズ著、田中秀夫監訳『一経済学者の自伝』ミネルヴァ書房 単著 2010年7月 The History of Economic Thought(52巻1号) 118-119

「資本主義を考える - 本性・アバウトさ・収斂化」 単著 2010年5月 (pp.57-67号)

「金融の自由化と不安定性」 単著 2010年3月 (pp.64-72号)

Chapter9,“Keynes’s Theory in the Making” in The Return to Keynes, eds. by Profs. B. Bateman [Denison Univ.]), T. Hirai [Sohia Univ.] and M.C. Marcuzzo [Univ. of Rome]. 単著 2010年2月 Harvard University Press pp. 167-183

経済危機のゆくえ - 世界と日本 単著 2010年1月 (2010巻1号) 48-55

経済学はいずこへ -「懐疑」の翼 単著 2009年8月 Mondern Thought 86-99

第6章 「ケインズ― 帝国の防衛と国際システムの設計」 (『ケンブリッジの市場社会論』所収) 単著 2009年7月

第5章 ホートリーの社会哲学 — 未完の著『正しい政策』をめぐって — (『市場社会論のケンブリッジ的展開』) 単著 2009年7月

Chapter 9,“Keynes and Monetary Economics – Illuminated through Wicksell’s Influences, Keynesian Revolution, and Microfoundations” in A History of Economic Theory: Essays in Honor of Prof. Takashi Negishi,Festschrift in Honor of Prof. Takashi Negishi, eds. by Prof. Ikeo, A. (Waseda Univ.) and Kurz, H. (Univ. of Graz, Austria), Routledge,2009. 単著 2009年5月 Routledge pp.148-168

資本主義(市場社会)はいずこへ- 転機のマニフェスト 単著 2009年5月 Modern Thought(37巻6号) 118-135

市場社会論のケンブリッジ的展開 単著 2009年4月

Book Review (Hayes, Mark., The Economics of Keynes: A New Guide to the General Theory, Edward Elgar, 2007). 単著 2009年3月 Journal of the History of Economic Thought(31巻1号)

・Book Review:Gilles Dostaler, Keynes and His Battles, Edward Elgar, 2007 単著 2008年12月 The History of Ecoomic Thought(50巻2号) 89-91

Book Review: The Cambridge Companion to Keynes, ed. byR. Backhouse and B. Bateman, Cambridge University Press, pp.xiv+327 単著 2007年 History of Economic Ideas, XV, no.2, 2007(XV巻2号) 303-306

Discussion Paper: Social Philosophy in Inter-war Cambridge‐ Seeking the Cure for the Malaise of the Market EconomyNo.40 (2007-3) 単著 2007年9月 Economic Research Society of Sophia University (ERSS)(40号) 45

Discussion Paper: International Design and the British Empire - Keynes on the Relief Problem No.41 (2007-4) 単著 2007年9月 Economic Research Society of Sophia University (ERSS)(41号) 33

Social Philosophy in Inter-war Cambridge 単著 2007年9月 ERSS(40 07-3巻) 45

*Refereed Paper:How, and For How Long, Did Keynes Maintain the Treatise Theory? 単著 2007年8月 Journal of the History of Economic Thought, vol.29,no.3, 2007. http://www.informaworld.com/smpp/title~db=all~content=g781233863~tab=toc(29巻3号) 283-307

*Refereed Paper: How Did Keynes Transform His Theory from the Tract into the Treatise? 単著 2007年6月 European Journal of the History of Economic Thought, Vol.14, No.2, June 2007 (pp.325-348) http://www.informaworld.com/smpp/title~db=all~content=g781161886~tab=toc(14巻2号) 325-348

論文:市場社会の悪弊とその除去: ケインズとその同時代人 単著 2007年5月 206-230

論文:市場社会論と経済理論の関係-試論 単著 2007年5月 303-325

ニュー・リベラリズム vs.自生的秩序論 単著 2006年12月 (61号) 55-65

書評:浅野栄一著『ケインズの経済思考革命』勁草書房、2005年 単著 2006年6月 (48巻1号) 146-148

書評:浅野栄一著『ケインズの経済思考革命』勁草書房、2005年 単著 2006年1月 (612号) 111

The Letters between John Hicks and Ursula Webb September-December, 1935 共著 2005年12月 Working Paper, No.207, Institute for Economic and Business Administration Research, University of Hyogo(207号) xxv+159

「ケインズ- 「ケインズ革命」の衝撃」(大森郁夫編『経済学の古典的世界(2)』) 単著 2005年7月 215-273

論文集:戦間期の経済理論、経済政策論、社会哲学の相関的探究 単著 2005年3月 iii+226

*Refereed Paper:The Turning Point in Keynes's Theoretical Development ― From A Treatise on Money to the General Theory 単著 2004年12月 History of Economic Ideas, XII-2, pp.29-50 http://www.libraweb.net/sommari.php?chiave=61(XII巻2号) 29-50

書評:加藤榮一・馬場宏二・三和良一『資本主義はどこに行くのか -二十世紀資本主義の終焉』東京大学出版会 単著 2004年7月 (2686号)

書評:Skidelsky,John Maynard Keynes 単著 2004年6月 (45号) 86-89

書評:R. Skidelsky, John Maynard Keynes: A Biographyを評す 共著 2004年6月 (45号) 伊藤邦武(京都大学)、小峯敦教授(新潟産業大学)との分担執筆の形式をとっている。 86-89

Book Review: John Maynard Keynes, Vols.3 共著 2004年5月 (45号)

Discussion Paper: Keynes as a Theorist and as a Commentator during 1923-1930 - From A Tract on Monetary Reform to the Treatise on Money 単著 2004年4月 COE Discussion Paper, Institute of Economic Research, Hitotsubashi University(61号)

論文:戦間期ケンブリッジの社会哲学-ピグー、ロバートソン、ホートリーを中心として 単著 2004年3月 (49巻1・2号) 45-89

『確率論』と「若き日の信条」 単著 2003年5月

論文:「哲学者ケインズ」と「経済学者ケインズ」 単著 2003年3月 (48巻1・2号) 65-82

論文:『確率論』と「若き日の信条」 単著 2002年11月 A Treatise on Probability and "My Early Beliefs"(42号) 18-31

書評:シュンペーターは資本主義体制をいかなるものと認識していたか 単著 2002年2月 (2570号)

論文:ケインズ研究の動向 - 『貨幣論』と『一般理論』をめぐる序論的サーヴェイ 単著 2001年5月 (39巻) 74-80

エッセイ:「市場社会」を考える 単著 2001年5月 (54巻5号) 18-19

書評:岩本武和『ケインズと世界経済』岩波書店,1999年 単著 2000年11月 (38巻) 177-178

共編:『経済思想史辞典』(経済学史学会編) 共著 2000年6月 497

ケインズはこうして蘇る 単著 2000年4月

書評:平川東亜著『マーシャル=ケインズ型経済分析の研究』 単著 2000年3月 The Annual Bulletin of Social Science(34号) 411-419

共編:『イギリス100年の政治経済学』 (服部正治・西沢保編著) 共著 1999年10月 103-134

共編:『経済政策思想史』(西沢保・服部正治・栗田啓子編著) 共著 1999年10月 240-253

Paper:A Study of Keynes's Economics - From A Treatise on Money to the General Theory (IV),pp.25-115 単著 1999年3月 Sophia Economic Review(44巻2号) 25-115

Paper:A Study of Keynes's Economics - From A Treatise on Money to the General Theory (III), pp.35-127 単著 1998年12月 Sophia Econimic Review(44巻1号) 35-127

わが国におけるケインズ理論形成史研究の状況 単著 1998年11月

Paper:Recent Japanese Studies in the Development of Keynes's Thought:An Evaluation 単著 1998年10月 Annals of the Society for the History of Economic Thought(36巻) 128-137

わが国におけるケインズ理論形成史研究の状況 −研究者の視点からの批判的評価 単著 1998年7月

Paper:A Study of Keynes's Economics - From A Treatise on Money to the General Theory (II),pp.14-96 単著 1998年3月 Sophia Economic Review(43巻2号) 14-96

Paper:A Study of Keynes's Economics - From A Treatise on Money to the General Theory(I), pp.35-136 単著 1997年12月 Sophia Economic Review(43巻1号) 35-136

解説:「私のケインズ研究」 単著 1996年 (6号) 12-13

ディスカッション:経済学の諸潮流とその評価の観点について - 塩沢由典氏の批判に答えて 単著 1996年12月 (402号) 52

論文:「イギリスの経済的衰退」観をめぐって 単著 1996年4月 (45巻1号) 68-81

論文:シュムペーターの市場社会観-「創造的破壊を通じた進化過程と社会主義社会の漸次的出現」 単著 1996年3月 (41巻1/2号) 17-50

論文:シュムペーターの市場社会観-「創造的破壊」を通じた進化過程と社会主義社会の出現 単著 1996年3月 (41巻1/2号) 17-50

解説:ケインズ-人と業績 単著 1996年2月 (493号) 6-10

ディスカッション・ペーパー:ケインズの市場社会観と世界経済 単著 1996年2月 Economic Research Society of Sophia University Press(15巻) 14

経済学の諸潮流とその評価の観点について- 塩沢由典氏の批判に答えて 共著 1995年 (420号) 51

<研究会報告>平井俊顕・野口旭『経済学における正統と異端をめぐって』 共著 1995年9月 (387号) 48

平井俊顕・野口旭編『経済学における正統と異端』をめぐって 共著 1995年9月 (387号) 48

新古典派を超えて 単著 1995年9月 (387号)

シンポジウム:「新古典派を超えて」 単著 1995年7月

論文:ハイエクの市場社会観-「現場の人」と情報伝播としての価格システム 単著 1995年3月 (40巻2号) 29-51

論文:戦後世界体制の構築をめぐるケインズの活動-救済問題と商品政策について 単著 1994年12月 (40巻1号) 1-20

「ケインズ革命」考 - 「ケインズ講義録」(1932-35年)からの検証 単著 1994年10月

論文:ケインズの市場社会観-似而非道徳律と経済的効率性のジレンマ 単著 1994年9月 (43巻3号) 57-71

論文:貨幣的経済学の興隆期-「ヴィクセル・コネクション」と「ケインズ革命」 単著 1994年6月 Economic Researchi Society of Sophia University Press(94巻1号) 1-20

ディスカッション・ペーパー:貨幣的経済学の興隆期 - 「ヴィクセル・コネクション」と「ケインズ革命」 単著 1994年6月 20

論文:ケインズ講義録(1932-35年)の検討 単著 1994年3月 (39巻1・2号) 15-47

書評:早坂忠編著『ケインズとの出遭い-ケインズ経済学導入史』日本経済評論社 単著 1993年12月 110-111

論文:ケンブリッジ学派における二つの流れ-景気変動論を中心として 単著 1992年 (30号) 86-90

共編:『経済学史-課題と展望』(経済学史学会編) 共著 1992年11月 257

論文:ケインズ経済学の形成過程(経済学史学会編『経済学史-課題と展望』) 単著 1992年11月 223-227

論文:ヴィクセル・コネクション(上)-貨幣的経済学の軌跡 単著 1991年 (36巻1号) 17-59

論文:ヴィクセル・コネクション(下)-貨幣的経済学の軌跡 単著 1991年 (36巻2号) 7-71

書評:根井雅弘著『ケインズ革命』中公新書 単著 1991年10月 118-119

書評:ビヴェン著・斉藤精一郎訳『誰がケインズを殺したか』 単著 1990年5月

リジョインダー:『貨幣論』と『一般理論』の関係 単著 1989年10月 55 Volume 3 Issue 72-79 Page

論文:『ケインズ研究』で私が論じたこと、論じなかったこと 単著 1989年9月 37-49

報告:『ケインズ研究』にたいするこれまでの反応 単著 1989年5月 (310号) 1-28

報告:「『貨幣論』から『一般理論』へ」 単著 1988年7月

高度産業社会と国家/戦間期にみる国際主義の不在 単著 1988年4月 136-153

論文:「ブルームズベリーとケインズ」(下)「若き日の信条」考 単著 1987年9月 74-89

「ブルームズベリーとケインズ」(上)ブルームズベリー・グループ群像」 単著 1987年8月 66-80

解説:ケインズ資料を訪ねて(3) 単著 1987年7月 77-84

ケインズ資料を訪ねて(2) 単著 1987年6月 70-76

書評:浅野栄一『ケインズ『一般理論』形成史』日本評論社、1987年 単著 1987年6月 88-89

解説:ケインズ資料を訪ねて(1) 単著 1987年5月 68-73

雑文:SJ通信プログラム- M180用端末プログラム 単著 1986年2月 (13号) 1-22

解説:ケインズ『一般理論』を読むための10冊 単著 1986年1月 (372巻) 63-66

共編:『ケインズ主義の再検討』 単著 1986年1月

論文:『一般理論』の生誕(下)- 校正過程 単著 1986年1月 (270号) 1-43

共著:『ケインズ主義の再検討』, 1986年 単著 1986年1月

(翻訳)アコフ,R.L. 「システム・組織の学際的研究」 単著 1985年 (26号) 85-97

書評:Kahn,R., The Making of Keynes' General Theory, Cambridge University Press, 1984 単著 1985年11月 (23号)

論文:『一般理論』の生誕(上)- 生誕前夜 単著 1985年10月 (267号) 1-26

論文:『一般理論』への模索と確立 単著 1985年9月 (20巻1号) 57-1134

論文:『一般理論』への模索と確立 単著 1985年9月 (20巻1号) 57-113

論文:『一般理論』の時代性 - 経済状況と経済学の状況 単著 1985年6月 (365巻) 39-42

書評:Worswick and Trevithick, Keynes and the Modern World, Macmillan,1983 単著 1985年6月 (365巻) 114

ケインズ革命とは何であったのか 単著 1984年11月

Paper:A Mathematical Formulation of Keynes' Treatise on Money 単著 1984年9月 Monthly Review, Institute of Social Studies, Senshu University(254号) 1-28

雑文:STEPS(電算機による軽量経済分析)の利用法入門(2) 単著 1984年7月 『専修大学情報科学研究所』(9号) 8-26

論文:ケインズ革命の再検討 単著 1984年3月 (18号)

論文:ケインズと戦間期のイギリス経済 単著 1984年3月 (5巻) 51-71

*査読論文:ケインズの理論的変遷過程- 『貨幣論』から草稿「貨幣経済のパラメーター」まで 単著 1984年1月 (49巻4号) 46-64

雑文:STEPS(電算機による計量経済分析)の利用法入門- 電算室の端末の前に初めて座られる方のために 単著 1984年1月 (7号) 35-49

学会報告:ケインズ『一般理論』の成立過程 単著 1983年11月

学会報告:ケインズ『貨幣論』の理論構造と2つの問題点 単著 1983年9月 (57号)

論文:「ケインズは金融問題を一貫して重視していた」 単著 1983年7月 (54巻) 111-126

論文:『貨幣論』から『一般理論』へ - 財市場分析はどう変わったか 単著 1983年4月 95-101

論文:ケインズ『一般理論』の成立過程- 『貨幣論』後から1932年末頃まで 単著 1983年4月 (199号) 25-48

論文:ケインズにおける理論と現実 単著 1983年3月 (17号)

ケインズ理解のスペクトラム 単著 1982年6月 (329巻) 44-49

論文:マクロ経済学の系譜 単著 1982年5月 (328巻) 56-62

論文:ケインズ『貨幣論』の理論構造 単著 1982年3月 (16巻2号)

論文:『貨幣論』から『一般理論』へ(1)- 質的転換をもたらした草稿「貨幣的経済のパラメーター」 単著 1982年2月 (222号) 1-30

論文:ケインズ『一般理論』における財市場メカニズムをめぐって 単著 1981年3月 (12巻2/3号)

研究ノート:ケインズ『一般理論』における財市場メカニズムの研究 単著 1980年10月 (12巻1号) 43-59

事典:『経済事典』 単著 1980年4月

論文:「異質性-期待アプローチ」の解釈学的根拠 単著 1980年3月 (10号)

論文:ケインズ『一般理論』における財市場メカニズムの研究---「異質性-期待アプローチ」の提示 単著 1980年3月 Journal of the Management Faculty (Komazawa University)(11巻) 1-107

論文:「異質性-期待アプローチ」による総供給関数および結合生産ケースへのケインズ体系の拡張について 単著 1980年2月 (11巻2/3号)

論文:ケインズ体系における財市場メカニズムの全貌,および『一般理論』における理論的不徹底な箇所の修正について 単著 1980年2月 (11巻4号)

論文:ケインズ体系における財市場のメカニズム再論 単著 1979年5月 (11巻1号)

論文:ケインズ体系の不均衡理論的解釈をめぐって ---その内在的検討 単著 1979年3月 (9号) 61-87

論文:ケインズ体系における財市場のメカニズム 単著 1979年3月 (10巻2/3号)

論文:ケインズ体系の不均衡理論的解釈をめぐって --- 解釈学的根拠および「異質性-期待アプローチ」の観点からの批判的検討(上) 単著 1979年3月 (10巻4号) 81-108

書評:保坂直達『ケインズ革命の再評価と貨幣理論』有斐閣、1979年 単著 1979年1月 (44巻4号)

論文:国際協調とわが国貿易構造のあり方 共著 1978年8月 (296号) 米澤義衛教授(茨城大学)

共編:『経済学史』 単著 1978年5月

論文:石油精製業の理論的分析 単著 1978年5月 (10巻1号)

論文:ケインズ体系の再吟味 共著 1977年6月 (29巻1号)

論文:石油精製業の理論的分析 単著 1977年6月 (6号)

論文:移転価格と世界石油産業論(下) 単著 1977年4月 (21巻4号) 77-84

論文:移転価格と世界石油産業論(上) 単著 1977年3月 (21巻3号) 64-72

修士論文:経済成長論の研究 単著 1973年6月

研究発表等

Financial Globalization and the Instability of the World Economy & The Self-Trapped Japanese Economy - An Overview 単独 2011年5月 Corso di Laurea in Scienze politiche e delle Relazioni Internazionali

International Design and the British Empire --- Keynes on the Relief Problem 単独 2011年5月 17th European Society for the History of Economic Thought

Conference: Exploring Hawtrey's Social Philosophy - Through His Unpublished Book "Right Policy" 共同 2011年3月 Symposium in Honour of Prof. Heniz D. Kurz on the Occasion of His 65th Birthday Economic Thinking in the Classical Tradition

Hawtrey's Social Philosophy - His Unpublished Book, Right Policy 単独 2011年3月 Classical Economic Thought in Honor of Prof. Heinz Kruz

Financial Globalization and Instability 単独 2010年10月 2nd International and Trans-disciplinary Workshop for the Globalization: Its Light and Shadow

Keynes and the Transmutation Process of the Plan for Commodity Control Scheme 単独 2010年6月 History of Economics Annual Conference (Syracuse University)

Whither Capitalism? 単独 2010年3月 6th International Keynes Conference at Sophia

Hawtrey's Social Philosophy 単独 2010年3月 ESHET(University of Amsterdam)

Whither Capitalism? 単独 2010年1月 Globalization Workshop

Hawtrey's Social Philosophy 単独 2009年9月 UK-HET

Hawtrey on Right Policy 単独 2009年6月 HES

ホートリーの社会哲学 単独 2009年5月

Aimed at the Stabilisation of Commodity Prices 単独 2009年4月 ESHET (University of Aristotle)

International Design and the British Empire 単独 2009年3月 International Keynes Conference at Sophia

Walras, Wicksell and Keynes – The Dissemination and Influences in Europe and Japan” 単独 2009年3月 2nd ESHET-JSHET Conference

Conference Paper: HES Conference at Toronto, Canada, 27-30 June, 2008 at York Univ.“International Design and the British Empire” 単独 2008年

International Conference on Keynes, 19 (Wed.) and 20 (Thurs.) March, 2008 at Sophia Univ.  “From Wicksell to Keynes – An Analysis of the Development of Monetary Economics” 単独 2008年

International Walras Association, 11-13 September, 2008 at Kyoto Univ.“How Did Economists Respond to Walrasian Theory? – The Cases of the Wicksell Connection and Two Japanese Economists” 単独 2008年9月 Le Cahies du CERAS

Conference Paper:ESHET Conference at Prague, Czech Republic, 15th - 17th May, 2008 at the University of Economics.“Social Philosophy in the Interwar Cambridge” 単独 2008年5月

「マクロ経済学の批判的展望」―「新しい古典派」考 単独 2008年5月

1月8日(火) PHP総合研究所東京本部: 「ケインズとはどのような人物だったのか」 参加者:「新しい人間観の研究」[第267回] (渡部昇一氏、土居健郎氏、木村治美氏、松田義幸氏、ロバート・ワーゴ氏、[谷沢永一氏は病欠]) 単独 2008年1月

経済学史研究が照射するもの ― 市場社会論のヴィジョンとデザイン[平井俊顕編著 『市場社会とは何か — ヴィジョンとデザイン』SUP上智大学出版、2007年5月の合評会。パネリストは執筆者] 共同 2007年12月

マクロ経済学の批判的展望 — 「飛翔せる鷲」(=経済学史家)の視座から 単独 2007年9月

Conference Paper:“The Eve of the General Theory”(European Society for the History of Economic Thought at Louis Pasteur Univ., Strasbourg, France (5-7 July 2007)) 単独 2007年7月 European Society for the History of Economic Thought at Louis Pasteur Univ., Strasbourg, France

Conference Paper: “To What Degree Did Keynes Approach the General Theory in 1933?”(History of Economics Society at George Mason Univ., Washington, USA (8-11 June 2007)) 単独 2007年6月 History of Economics Society at George Mason Univ., Washington, USA (8-11 June 2007)

Conference: International Conference: Keynes and His Influences on Macroeconomics, 14-15 March, 2007 共同 2007年3月 Sophia University Organizer. Workd as a chairperson, and a commentator. Read a paper.

Conference Paper: To What Degree Did Keynes Approach the General Theory in 1933 - Searching for a Theory of Employment 単独 2007年3月 International Conference on Keynes and Keynes's Influences on Modern Economics held at Sophia Univ. on 14-15 March, 2007

Conference Paper:Seeking the Cure for the Malaise in the Market Society [The Main Theme: Knowledge, Markets and Governance in the History of Economic Thought] 単独 2006年12月 The Main Theme: Knowledge, Markets and Governance in the History of Economic Thought ESHET-JSHET International Conference to be held at Univ. of Nice-Sophia Antipolis, France (17 [Sun.] Dec. - 20 [Wed.] Dec.) Univ. of Nice-Sophia Antipolis, France

Conference Paper:Keynes's Theoretical Development Examined 単独 2006年6月 The 33rd HES Annual Conference, Grinnell College, Iowa, USA, 23-26 June 2006

Wicksell's Theory of Cumulative Process ― Its Influences on Keynes, His Contemporaries and Modern Monetary Economists (共通論題「貨幣経済学の過去と現在」) 単独 2006年5月

Conference Paper:An Analysis of the Proofing Process of the General Theory 単独 2006年4月 European Society for the History of Economic Thought (ESHET) Annual Conference, the Univ. of Porto, Porto, Portugal, 28-30 April 2006

Session: Wicksell’s Theory of Cumulative Process ― Its Influences on Keynes, His Contemporaries and Modern Monetary Economists 単独 2006年4月 European Society for the History of Economic Thought (ESHET)Annual Meeting held at the Univ. of Porto, Porto, Portugal (28-30 April, 2006)

ESHET 30 Reporter: Mr. Abdelkader, and Prof. MaesWorked as a chairperson as well as commentators on the two persons' papers. 単独 2006年4月 ESHET held at Porto, Portugal

Conference Paper: An Analysis of the Proofing Process of the General Theory 単独 2006年3月 Workshop on Keynes's Influences on Macroeconomics, Hitotsubashi University, 23 March 2006

Report: International Design and the British Empire --- Keynes on the Relief Problem 単独 2005年12月 International Workshop: The British Empire and Economic Thought (At Yokohama National University)

研究会コメンテーター:佐藤有史氏「古典派貨幣理論 - 古い解釈と新しい解釈 単独 2005年12月

Conference Paper: How Did Keynes Develop His Theory from the Treatise to the General Theory? 単独 2005年9月 Sophia (International) Symposium:Keynesian Legacy and Modern Economics, 24 and 25 Sep. 2005

Conference Paper:How, and For How Long, did Keynes Maintain the Treatise Theory? 単独 2005年6月

Conference Paper:How Did Wicksell's Theory of Cumulative Process Influence Keynes and His Contemporaries? 単独 2005年6月 HES, History of Economics Society Annual Conference (32nd), Univ. of Puget Sound, Tacoma, WA, USA, 24-27 June, 2005 Session II-B-4: Monetary Theory

Workshop Paper:The Duration of the Treatise Period: Keynes up to October 1932 単独 2005年3月

Workshop Paper: “Searching for a New Theory of Employment: Keynes in 1933” 単独 2005年3月 Sophia International History of Economic Thought Seminar

How did Wicksell's Theory of Cumulative Process Influence Keynes and His Contemporaries? 単独 2005年3月

経済学史学会関東部会(於東洋大学)共通論題:「ソーントン『紙券信用論』200年と貨幣経済学」報告:”How did Wicksell influence Keynes and his Contemporaries?” (2時30分―6時) 共同 2005年3月

Conference Paper: International Conference:How did Wicksell's Theory of Cumulative Process Influence Keynes and his Contemporaries? 単独 2005年2月 Conference on the Cambridge Economists in Theory and Policy, Hitotsubashi University Feb.26-27,2005

Workshop Report:A Conflict between Internationalism and Nationalism --- Keynes's Political Stance on the Relief Problem 単独 2004年12月 The first meeting of ""Comparative Study of the Economic Thought from Late Nineteenth Century to the Inter-war Period: Reformation of Economic Society and Designing of Economic Policy"" 12 Dec. 2004

Workshop Paper:The Wicksell Connection 単独 2004年9月 Workshop at the University of Rome'La Sapienza',Rome,Italy 14 September,2004

Conference Paper:A Session on Prof.Takashi Negishi as a School of History of Economic Thought 単独 2004年6月 History of Economics Society,Victoria Univ.,Toronto,Canada,25-28 June 2004organizer together with Prof.Aiko Ikeo(Waseda University)and Prof.Ezra Davar

Conference Paper:Keynes's Theoretical Development in the 1920s 単独 2004年6月 History of Economics Society Annual Conference,Victoria Univ.(in the Univ. of Toronto), Toronto,Canada,25-28 June 2004

学会報告:共通論題「ケンブリッジ学派の多様性とその展開」 共同 2004年5月 経済学史学会第68回大会プログラム 北星学園大学(2004年5月29日-30日) (PDF) 平井俊顕(上智大学)・西沢保(一橋大学) 司会者. 井上琢智(関西学院大学)・服部正治(立教大学) ... 平井俊顕 問題提起 「いまなぜケンブリッジ学派なのか」 ... 平井俊顕「戦間期ケンブリッジ学派の社会哲学」 討論者 ...橋本昭一、西澤保、藤井賢治、袴田兆彦、井上義朗、西岡幹夫

Workshop Paper:Joint Seminar for the History of Economic Thought(University of Toronto and York University) 単独 2004年4月 Attended by Profs.Donald Moggridge,Omar Hamouda and David Laidler

Workshop Paper:Two Papers read at the Centre National de la Recherche Scientifique(CNRS)-University of Nice-Sophia Antipolis(France) 単独 2004年3月 Invited by the University of Nice-Sophia Antipolis, France(Prof.Richard Arena) March 17-19,2004

Conference Paper:Keynes as a Theorist and as a Commentator during 1923-1930 - From A Tract on Monetary Reform to A Treatise on Money 単独 2004年2月 The 8th Annual Conference of the ESHET(European Society for the History of Economic Thought)Ca' Foscari University, Venezia and Treviso,26-29 Feb.2004

International Conference Discussant: Towards a "Continuist" Interpretation of Keynes Guglielmo Forges Davanzati and Riccardo Realfonzo 単独 2004年2月 ESHET,European Society for the History of Economic Thought (Ca' Foscari University, Venezia-Treviso, Italy)

Workshop Paper:Keynes as a Theorist and as a Commentator during 1923-1930 - From A Tract on Monetary Reform to A Treatise on Money 単独 2004年1月 Workshop at the University of Rome , Rome,Italy, 27 Jan.2004

Conference Paper:Keynes as a Theorist and as a Commentator during 1923-1930 From A Tract on Monetary Reform to A Treatise on Money 単独 2003年12月 Workshop Hitotsubashi University,6-7 Dec.2003

Workshop Discussant: International Workshop ""Economic Fluctuations and Institutional Evolution"" 単独 2003年12月 Kyoto University Richard Arena, Cristina Marcuzzo, Annalisa Roselli

Workshop Paper:The Turning Point in Keynes's Theoretical Development -From A Treatise on Money to the General Theory 単独 2003年11月 Workshop at the University of Rome , Rome,Italy 25 Nov.2003

Conference Paper: The Turning Point in Keynes's Theoretical Development - From A Treatise on Money to the General Theory 単独 2003年9月 HET(History of Economic Thought)Annual Conference,Weetwood Hall Conference Centre, University of Leeds,UK (3[Wed.]- 5[Fri.] Sep.2003), 3 Sep.

グローバル資本主義との共生 単独 2003年3月

International Conference Discussant for Prof. A. Fitzgibbons's Paper 単独 2003年2月

Conference Paper:The Turning Point in Keynes's Theory 単独 2002年12月 Conference on the Cambridge Economists in Theory and Policy Hitotsubashi University Dec.21,2002

20世紀の社会哲学と経済理論の関係 単独 2001年11月

合評会:『ケインズ・シュンペーター・ハイエク --- 市場社会像を求めて』(ミネルヴァ書房、2000年) 共同 2001年6月

A Study of Keynes's Economics- From A Treatise on Money to the General Theory 単独 1999年5月

A Study of Keynes's Economics - From a Treatise on Money to the General Theory 単独 1999年5月

ケインズの経済学:理論史的視座からの一研究 単独 1998年10月

ケインズの経済学-理論史的視座からの一研究 単独 1998年10月

シンポジウム「ポスト・ケインズ派経済学の今日的課題」のパネラー 単独 1998年7月

ケインズの市場社会観と世界経済 単独 1996年2月

イギリスの”経済的衰退”をめぐって 共同 1995年

ディスカサント 単独 1988年9月

ケインズ『一般理論』の成立過程 単独 1984年11月

ケインズ『一般理論』の形成史 - 理論的変遷過程からの研究 単独 1984年10月

ケインズ体系の再吟味 単独 1977年10月



II 学会等および社会における主な活動

2007年7月~2009年7月 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員および国際事業委員会書面審査員 2007年 -2009年7月31日 

2007年4月~2009年3月 経済学史学会 経済学史学会幹事

2007年3月~2007年5月 JOurnal of the History of Economic ThoughtのBook Reviewer 

2006年4月~現在 European Society for the History of Economic Thought (ESHET) member of the Council

2003年4月~2005年3月 経済学史学会 大会組織委員会委員長

1999年5月~1999年7月 大阪市立大学経済学会 『経済学雑誌』論文レフェリー 

1998年10月~2001年5月 経済学史学会 経済学史学会年報編集委員長

III その他の活動

展覧会・演奏会・競技会等の名称 場所 開催日時 発表・展示等の内容等

ケインズ・パイロット・コンファランス 上智大宅 2010年12月 コンファランス

(6th IKCS) International Keynes Conference at Sophia Sophia University 2010年3月2日~2010年3月3日 IKCS

International Globalization Workshop University of Graz, Austria 2010年1月29日~2010年2月1日 International Globalization Workshop

5th International Keynes Conference at Sophia Sophia University 2009年3月17日~2009年3月18日 On Modern Finance and Keynes

International Conference on Keynes and His Influences on Modern Economics Sophia University 2008年3月19日~2008年3月20日 International Conference on Keynes and His Influences on Modern Economics

A Comparative Vision of the Macroeconomic Performances in the Three Areas (USA, EU, Japan) Sophia University 2007年10月~2008年2月 Every Monday (17:00-20:00) two scholars who are majored in various fields read their papers.Joint-Seminar for the Graduate School of Economics, Sophia University

International Conference on Keynes and Keynes's Influences on Modern Economics L911, Library, Sophia University 2007年3月14日~2007年3月15日 International Conference on Keynes and His Influences on Modern Economics

International Conference on Keynes and His Influences on Modern Economics Sophia University 2006年3月23日 Mercury Tower, Hitotsubashi Univ.

Sophia Symposium L911, Library and No.10 Auditorium, Sophia University 2005年9月24日~2005年9月25日 University of Sophia, 24-25 September 2005 Worked as a chief organizer

Economic Theory and Economic Policy in the Inter-war Period --- Comparative Studies of UK, USA, and Japan. Sophia University 2005年4月~2005年9月 Every Monday (17:00-18:30).This lecture programme will be coordinated by Roger Sandilands (Invited Professor, Sophia Univ.) and Toshiaki Hirai (Sophia Univ.). Each week an invited scholar will read his/her paper, followed by discussion among the participants.