プロバイダーの評価 ー ヤフーとグーグル
8月になって、あることからヤフー以外のプロバイダーに大分シフトするようになっている。とくにグーグルに、である。
数週間、いろいろと試していくうちに、非常によく判明したことがある。すべてにおいてヤフーはグーグルに劣っている。簡単にいえば、ソフトのシステム設計が古く、硬い、柔軟性がない、ということにつきる。対照的にグーグルは非常に洗練され、とぎすまされたソフトを提供している。要するに、エンドユーザーに複雑な業務を非常に簡単に操作できるようにグーグルのソフトは設計されている。
ブログでいうと、英文がまるで打てない(右端がデタラメに切れる。少ししか入らない)、ブログリンクがほとんどとれないなどなど。
この過程でストーリッジ機能も使い始めた。これもヤフーのソフトはおかしい。同期がデタラメで信用できないのである。グーグル・ドライブは問題なく同期ができるし、何よりもデスク・トップ上でほとんどの操作が可能である。
ヤフーに頼りすぎていると、ネットの先端情報から大幅な遅れをとることを痛感する。そうした技術がヤフーには反映されていないからである。
日本ではグーグルがシェアのトップである。これは世界的にはめずらしいことであるのはよく知られている。
エンド・ユーザーの立場からの判断だが、ヤフーはソフト設計を大胆に変えない限り生きた化石と化すと思う。